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【速報】2023年度(2024年3月卒)合格体験記

2023年度(2024年3月卒業)の合格体験記を掲載します。
ミノルの先輩たちの合格体験記を参考に勉強に活かして頂けますと幸いです。
※随時更新予定

氏名:A.Nさん
学校:江戸川学園取手(医科コース)
合格校:筑波大学 医学群医学類 公募推薦

【合格体験記】
 私は高校2年の春から駿台医系ミノルに通い始めました。授業は4教科セット受講で英語、数学、化学、生物を2年間受講しました。教科を絞って受講することも出来ましたが、4教科セット受講をして良かったと思います。その理由として、各教科の先生方は皆わかりやすく、授業の質が高かったからです。先生方の視点を取り入れながら勉強したことで能率的に成績を上げることが出来ました。少人数制のため、授業を受け持っていただいた先生方と密な関係を築くことが出来、質問や学習相談を気軽にできたのも非常に良かったです。
 自習室に関しても他の塾、予備校には無い環境が整っていました。自分専用の自習席を与えていただき、椅子も疲れにくい仕様でした。また、ロッカーも使用できるため、自分の部屋の様に利用できました。駿台医系ミノルはほとんど休みなく、校舎が開いているため、ミノルに入り浸って勉強できました。「ミノルに行けば集中して勉強できる」という環境があったのは、大きい存在でした。
 合格できたのはミノルの手厚いサポートのおかげです。ありがとうございました。
【後輩たちへのメッセージ】
わからないことがあれば、些細なことでも良いので先生やチューターに質問しましょう。自ら質問に行くのも受験に必要な努力の一環です。周囲の環境を最大限生かして勉強を頑張ってください!

氏名:T.Sさん
学校:江戸川学園取手(医科コース)
合格校:筑波大学 医学群医学類 公募推薦(地域枠)

【合格体験記】
 私は得意教科を高2までに作れたおかげで合格できました。数学と物理が得意教科であり、高3の時に他の教科に割く時間を作れたと思います。化学も得意ではありましたが、覚える量が膨大にある科目のため、1回やっても時間が経つと知識が抜けていることが多いです。定着させるために何度もやった方が良い教科だと思いました。そういう意味では、駿台医系ミノルで高2から4教科セット受講することで、知識の定着や演習がスムーズになったと思います。
 英語が苦手で英語を伸ばすのに苦労しました。中学からの積み重ねがそのまま結果に繋がると思いました。受験間際で英語を合格レベルまで持っていくことが出来たため、合格を勝ち取ることが出来ましたが、早い段階でやっておけば良かったと思いました。早めに単語、文法をやって長文読解に手を付けることは非常に重要です。
 最後になりますが、結局のところ効率や質も大事ですが、量が大事だと思いました。今回の受験を通して、量をやることで質が磨かれていく感覚がありました。量を意識的に増やすことが医学部受験のカギです。私は基本的にミノルに行って勉強していたため、勉強量を確保することが出来ました。
【後輩たちへのメッセージ】
自分のことは自分にしか分からないため、よく考えて自分に合った勉強をすることが大事です。ただ、量は必ず割くこと。一人で考えないで学校や塾の先生に相談しながら頑張ってほしいです。

氏名:M.Aさん
学校:江戸川学園取手(医科コース)
合格校:弘前大学 医学部医学科 前期

【合格体験記】
 合格することが出来たのは本当に駿台医系ミノルのおかげだと思います。
 弘前大学を受験すると決めたのは、共通テストの後でした。出願はどの大学にするか悩みましたが、進路アドバイザーから大学ごとのデータをもとに共通テストの順番やこれまでの模試の成績、合格最低点や合格平均点をもとに二次での得点シミュレーションをしていただき、弘前大学なら合格できそうと背中を押されて、弘前大学に出願を決めました。今年(2024年4月入学者まで)の入学試験までになりますが、弘前大学の入試問題は総合問題でした。総合問題の対策は1月末ごろから始めました。総合問題は過去問が少なくて対策に困りましたが、進路アドバイザーから類似問題として他の大学の英語の問題や医学部の推薦の問題を解くことをすすめらて記述力や自信をつけていくことが出来ました。また、弘前大学は面接の配点も高い大学です。面接練習を何度もしていただき、自信を持って面接に臨めました。弘前大学の特徴や質問傾向を踏まえつつ、青森県の医療事情や大学のカラーに沿った回答の方向性についても教えていただけたため、非常に助かりました。
【後輩たちへのメッセージ】
総合問題は決まった正解がない問題が多くて勉強が大変だと思いますが、勉強したら意外と伸びるためあきらめずに頑張ってください!総合問題に限らず、記述式の問題に言えることですが、あきらめずにとにかく書くことが大切だと思いました。

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