高1生 英語 学習ポイントについて

高1生 開講中の「英語」の学習ポイントを講師の方よりアドバイスをいただきましたので、ぜひ参考にしてください。

目次

英語のポイントは “予習” にあり!

英語授業を受ける時に重要な事は「自分の考え方と正解の考え方は何が違ったのか」を整理することです。

英語を日本語するには、【単語を知っていること】と【文の構成を読み取ること】が不可欠です。

受講している授業は【文の構成文法知識や構文知識を使って読み取ること】に焦点を当てています。

予習では、選択肢を選んだ理由自分が考えた文の形がどのような形だったかを記録しておきましょう!

授業時間内のテスト時間や演習時間の中で、皆さんのノートを確認する時間もありますので

時間と手間を惜しまず、予習に望んでください。予習のポイントを具体的にまとめました。確認してください。

  ○ 高1英語 問題別予習ポイント【PDF】

“模範解答” と “自分の考え方” はどこが違うかを考えよう!

授業で紹介される考え方や模範解答を自分の解答と比較してみましょう! その際に、

  • 模範解答の方が、自分の解答より良い理由を考える。
  • 自分の解答がダメな理由を考える。

この2点を考えるようにしましょう!

授業で紹介された考え方や正解を根拠や理由なしに丸暗記をしても、英語力は身につきません

改めてになりますが、上記のことを意識するために予習にしっかり取り組みことが不可欠です。

時間はかかりますが、しっかり準備をして授業に望んでください。

単語学習に望む時間を “自主的に” 増やしていきましょう!

予習の際には、単語は調べながら取り組むことを推奨します。【文の構成を読み取ること】に集中するためです。

しかし、実際の受験の事を考えると【単語を多く知っていること】は大きなアドバンテージになります。

普段の学習習慣に単語学習の時間を取り込むようにしていきましょう!

単語学習の計画(1日に覚える語数や期間)について悩みがある場合には

受付の進路アドバイザーまで相談するようにしましょう!

駿台中学部・高校部 大泉学園校
TEL:03-5935-6164
FAX:03-5935-7605
Email:scoizumi@sundai-net.jp
<窓口受付時間はこちらのリンク先ご確認ください>

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